2016/05/295月29日 ブン太がJATを卒業しました!
ブン太は2015年10月スタッフが使う山道の看板のふもとで箱に入れられ、
捨てられた仔の1頭です。
箱の中には・・・
見付けたスタッフは今でもこの時の気持ちが忘れられないそうです。
全頭、、気になるのですが、、、、。
ブン太がトライアルに出ると決まったと聞いたその保護したスタッフは
声を上げて喜んでいました。
トライアルのその日、キャリーケースからすんなり出てきたブン太。
猫との生活が初めてなお兄ちゃんがすっごく楽しみにして下さっていて、
早速おもちゃで遊んでくれます。
テーブルの上もひょいっ。と、乗っちゃいますよぉ~。
お母さんにもご挨拶。
4月に開催された【幸せになりたい会】でご縁を掴みました。
イベントの初日にあるご家族様から声を掛けられたブン太だったのですが、
色々考えた結果、翌日、辞退のお電話があり、
たまたま来られた今回のご家族様とのご縁に繫がったのです。
生後8ヶ月ほどの男の子。
よく動き、よく喋り、ほどよくリラックス。
電子レンジの上も何のその♪
ボクのお部屋?
素敵なハンモックがあって、イヤッホォ~イ♪
ガシャンガシャン。
ゆ~らゆら。
何と、こちらのお部屋。お母さんのお手製です。
100均一グッズを集めて、完成させたとか。
すごいですねぇ~。びっくりです。
高いお金を出して、ケージを買っても使わなくなってしまうことがありますもんね。
椅子の上・机の上・レンジの上?
ちょうど1ヶ月を経て、正式な譲渡手続きとなりました。
ブン太の名前は【福】となりました。
毎日、沢山の【福】をもたらしてくれるそうですよ。
幸せいっぱいです。